ブログキングダム〜自分探しの旅ブログ〜

まだ見ぬ、「やれば出来る」と言われていたあの頃の理想像へ向かって、本気を出してみるブログ

東アジアカップ日本vs.中国

結果

日本1ー1中国

・得点者、武藤


 

スタメン

東口
丹羽、森重、槙野、米倉
遠藤(航)、山口、武藤
永井、川又、宇佐美
 
 

感想


正直、日本は強いチームだと思ってました。
ワールドカップ優勝は無理でも、ベスト8にうまくいけば転がり込める

そんなチームだと思ってました。





しかし、
中国ごときにここまで苦戦するとは、
日本マジヤバイ気がする…




感想は、ほんとそれだけです(*_*)



スタメンの疑問


ネットで散々叩かれてますが、
永井・川又の名古屋コンビ。


いりません!!!!



ネットでそういう流れになってるから…
とかじゃなくで、
何を結果出してくれてますか?


ただそれだけ。



ハリルホジッチの意図が分からない


スタメンに、倉田の姿がない。

結果の出てない、永井・川又がいる。


意図が僕には分からない。

 

勝てない日本が、この大会はテストと割り切っているのか

それとも、勝つためにこのスタメンを敷いているのか。


前者なら、なぜ浅野を使わない?

柴崎をなぜ使わない?


後者なら、なぜ結果の出ないメンバーを使い続けるのか?



当初のハリルホジッチには、すごく期待を抱いていますが

この大会について、少し期待値が下がってしまった。


勝ち負けはどうでもいい。

意図が見えない。


国内組スタメン希望


GK 西川
DF 遠藤(航)、闘莉王、森重、槙野
MF1 山口、青山
MF2 柏木、遠藤、宇佐美
FW 大久保


ほぼあり得ない、おじさんメンバーばかりですが…

この東アジアカップで分かったことは、
若いメンバーはまだまだ世界レベルにない
ということです。



プレー精度のあるプレイヤーを募集してます!


クロスして弾かれる…
今大会、何回見たことか。


中盤で、ボール捌いても取られる…


プレー精度が、かなりヘボイ。
たぶんJだともっと自由にやれるんでしょうね。
Jのレベルの底上げをしないと、将来のワールドカップは出場すら危ういかもしれません。。。



ハリルホジッチジャパンには意義のある大会だった


たぶん、この大会がなかったら、
なんとなく日本は強い
という意識のまま、アウェーゲームでも苦戦、
ホームゲームでもシンガポール戦の二の舞


そうなってた事でしょう。


監督自身は、大会中も非常に危機感を持っていたのが、せめてもの救い。


今後、死ぬ気で走るプレイヤーが出て、
テクニックでも圧倒するプレイヤーが出て、
J自体が底上げされないと、日本の将来に未来はない…


リアルに観戦者がそう思う、ここ最近なかった大会でした。


観る方もお疲れさまでした(*_*)