東アジアカップ2015（vs.北朝鮮）
男子の方ですが…
遠藤のクロスを、見事に合わせ先制！！
北朝鮮2 - 1日本
スタメン
西川
遠藤（航）、森重、槙野、藤真
谷口、山口
永井、武藤（雄）、宇佐美
川又
Jで好調なメンバー、フレッシュなメンバーもおり
どうなるか期待していました。
一方、国際Aマッチデー（一斉に国代表がやる週）ではなく
海外組は、コンディションの関係で呼ばれてないので、
海外組とJリーグ（国内組）の違いも見てみたかったです。
開始早々、浦和の好調プレイヤー
しかし、ここがピークでした。
まずこの流れが形式張っていた。
永井の足元が上手いわけじゃないから、
もっとスペースを狙ったパスとか動き出しをすればいいのに。
左の宇佐美も、ボックスちょい手前で持ったら周りが
「宇佐美さんよろしく」
と言ってるようで、持ち込んでシュート。
技術があるんでシュートでフィニッシュ出来るんですが、
周りとの連携は、なし。
宇佐美が悪いというより、チームとして宇佐美を使えていないって感じ。
武藤（雄）も、普段浦和の試合を見ないのでどんなプレイヤーか知りませんでしたが、
ゴール以外、トップ下？という
特に特徴あるプレーが見れず。
ハリルホジッチの、
「縦に速いサッカー」
はどこへ行ったのか。
川又は、ポストプレーをほとんど出来ず
絶好のチャンスも決めきれず。
世界を相手には、頼もしくないフォワードに映りました。
こんな日本代表、"代表"呼ばわりしてほしくない。
アジア相手だから勝てるみたいな空気あったし、
気迫で前回シンガポールに引き分けたばっかじゃん。
3試合あって、コンディションとかあるんだろうけど、
スタメン確約されてるの宇佐美と森重くらいなもんだし、
他のメンバーは本当に必死で戦ったの？？
と言いたい。
唯一、
山口蛍は技術うんぬんは除いて、気迫のプレーを見せてくれました。
なんかチェイシング微妙だし、
カウンター？そんな前略ありました？
みたいな感じで、
結局海外組いなきゃダメなのか的な感じですよね。
ちなみに、後半1-0で勝ってる段階で
すんごい眠気に襲われて（つまらなくて）
こどもの寝かしつけをしてたら2回騒いだシーンがあって（相手の得点）
その最中にこの記事を書いてるわけですから、
結果、勝ってても同じ感想
だった今日の試合。
個人的に、別にどーでもいいタイトルなんですが、
選手的には公式戦なので必死で戦ってもらいたい。
海外とJで差が付くのは、100も承知ですから！！！！
西川
（誰でも）、槙野、森重、（誰でも）
柴崎、山口
（誰でも）、宇佐美、（誰でも）
浅野
次回はこれで見たい！
これでダメなら、3戦目見ない(*_*)
それくらい、質が薄い国内組だと思う。
